2019年9月4日(水)に、「デジタルマーケティング勉強会 ‐いま身に着けるべき視点とは‐」を開催しました。今回の勉強会ではデジタルマーケティングに関わる事業に従事され、現在は三井情報のITコンサルタントとしてお勤めの中村康孝さんを講師としてお招きし、デジタルマーケティングの概念の変化や今後の可能性、身に着けるべき視点などについてお話しいただきました。

今回の講師:中村康孝さん

三井情報株式会社 
エンゲージメント推進部
ソリューションセールスリーダー

GMOクラウドに5年間、DAC(博報堂グループ)に3年間在籍。サーバーインフラの販売からキャリアをスタートし、ホームページ制作サービスの販売、ゲームSDKのマーケティング、広告代理業務、アドテクノロジーのコンサルティングと、デジタルマーケティングに関わる様々な事業に従事。現在は三井情報のITコンサルタント。


デジタルマーケティングとは?

マーケティングとデジタルマーケティングの概念の変化から中村さんは説明しました。デジタルマーケティングは、当初はマーケティングの手法をただデジタル化しただけのものでしたが、デジタル技術の進化と普及によって変化し、領域を広げています。デジタルだからこそできることが増え、うまく取り入れて成功した企業の事例を挙げながらデジタルマーケティングの活用を学びました。

デジタルマーケティングを取り扱う視点

次に、マーケティングを実践し使いこなすための視点について教わりました。中村さんは「僕の持論なのですが」と前置きし、世の中の事象は、事実(発生した事象そのもの)・真実 (事実を主観的に読み解き、嘘偽りなく定義したもの)・解釈(真実を都合よく定義すること) の3つに区分できると説明しました。デジタルマーケティングを取り扱うには、事実・真実から相手を納得させる解釈を導き出す視点が重要なのだということを学びました。

デザイン型ワークショップ ~作って、壊して、組み立てなおす~

最後にマーケティングのアイデアを出し合うというワークショップを行い、先に学んだ「相手を納得させるための解釈を考える」ことを実践しながら理解を深めることができました。
中村式のワークショップは「作って、壊して、組み立て直す」の順序で構築され、参加者に新たな「気づき」を促すような独自のスタイルで実施されました。

参加者の声

今回の参加者は学生さんから社会人の方まで幅広く、皆さん熱心にデジタルマーケティングの話に耳を傾けていました。ワークショップでは時間が足りないほど熱のこもったディスカッション・プレゼンを行い、充実したものになりました。中村さん、ありがとうございました!

  • ワークが、かなり勉強になりました。このワークを何回か繰りすことで、マーケの根幹を知る勉強になると感じました。また、マーケティングは解釈だと言う説明もしっくりきました。(学生 文化構想学部)
  • マーケティングに関して、商品をどう見せてどう売るのかみたいな話はよくあっても、マーケティングをどう見せるのかみたいな話は初めてだったので興味深かったです。ワークですぐアウトプットできたのが理解が深まって良かったです。(学生 国際総合科学部)
  • マーケティングがどんなものであるかの本質を教えて頂き、自分の会社が出来ているか疑問になり、考えるキッカケになりました。 ぜひ第2回を希望します!(社会人 営業開発)
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