2019年5月14日(火)に、「はじめての金融市場」と題し、初学者向けに金融市場に関する勉強会を開催しました。大手金融機関に所属する現役の為替アナリストである石丸さんに、金融市場やマクロ経済に関して実務経験を基に解説して頂きました。参加者からは「とっつきづらい金融市場をとても分かりやすくお話し下さり、楽しく学ぶことができました。」などといった感想があり、非常に充実した勉強会となりました。

解説を行う講師の石丸氏

世界の枠組みとは?

「実体経済と金融市場が相互に影響し、時に経済政策が介在する」と講師の石丸さんは言います。実体経済とは景気や物価のことで金融市場とは株式や債券、為替のことです。「実体経済が悪くなると金融市場にどのような影響を及ぼすか」、「景気を回復させるために政府はどのような経済政策を打つのか」など経済ニュースに出てくる、だけどよく理解できていないことに関して、細かく解説して頂きました。

時折質問をしながら難しい内容の理解を深める参加者

中央銀行とは?

中央銀行とは日本でいう日本銀行のことであり、物価の安定と持続的な経済成長を支える役割を担っています。

・日本銀行は具体的にどのような金融政策を打っているのか。

・ここ数年、日本銀行の行ってきた金融政策は日本経済にどんな影響をもたらしてきたか。

・実際、日本の景気って今どうなの?今後どうなるの?

など、経済の仕組みを勉強していくことで湧いてくる疑問に対して一つ一つ丁寧に教えて頂きました。これから新聞の経済欄が気になって仕方ない、という参加者も多かったようです!

 

最後は金融市場に関する議論が白熱しました。

経済の構成要素について

景気がGDP(国内総生産)という言葉を用いて表現されることは知っていても、GDPの中身や景気を良くする方法について理解できている人は多くないように思われます。

今回の勉強会では、経済を景気と物価に分解する考え方やGDPを用いて国の状態を把握する方法を教えて頂きました。

少し難易度の高い勉強会ではありましたが、分かりやすい解説のお陰で多くの参加者が経済に興味を持ち、勉強会終了後も石丸さんへの質問に多くの人が詰めかけました。

 

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